コレクション: ラ・サラーダ(LA SALADA)
ラ サラーダはカタルーニャ州ペネデスで4代続くブドウ農園当主トニカルボが意を決してスター卜した新進気鋭のコンセブ卜。スペイン語で「塩」を意味するラ サラーダですが、実はこれはカルボ ファミリーが所有する畑の中で最も古い区画に建つ小さな白壁の小屋に付いている名称。かつて畑で汗を流し続けてくれた小作人達が共同生活を送っていた小屋は現在も畑の中心に建っており、まるでブドウ達を守っているかの様に慎ましい雰囲気を醸し出しています。そのプリミティブなスタイルは地元カタルーニャを着火点として世界中に広がり始めています。