コレクション: 焼酎 > 中村酒造場
伝統が生み出す銘酒
伝統が造り出した、名を得たる味わい 中村酒造場は、鹿児島県霧島市にある国分平野と呼ばれる田園地帯にあり、1888年から今日まで昔ながらの純手造りの焼酎蔵 焼酎造りの“命”とも言うべき麹造りを、九州でも三蔵しかないといわれる石造りの麹室にて行い、すべての銘柄を純手造りの製法により仕込んでいます 「原料」から始まり、「麹づくり」、カメ壺仕込みによる「発酵」 そして一度きりの「単式蒸留」 濾過・熟成を経て中村酒造場の芋焼酎は完成に至ります。 その過程の中でも、特に「麹づくり」へのこだわりと妥協無き姿勢は 滑らかな味わいと、力強い含み香、美しい余韻のある芋焼酎を造り出し、蔵のトップブランドである「なかむら」を銘酒として世に送り出しました。 今では数少ない石蔵での麹づくり、和甕での発酵。近代的な設備ではなく、代々受け継がれてきた、人の手、人の技が生み出す銘酒を是非飲んでいただきたく思います
